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寝る前5分の読み聞かせに最適な絵本8選

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0歳のときから寝る前の読み聞かせが習慣化していると、将来的には親もすごく楽になります。

寝る前のたった1冊は、1年続けば365冊。10歳まで続ければ3650冊。

3650冊で、子どもが新しく出合う言葉の数、使えるようになる表現力のことを考えると、将来への効果は計り知れません。

実際、私は子どもが0歳の時から15年間読み聞かせを続けてきました。

中学生になった娘たちは「わざわざ国語の勉強をしなくても、理解できる」と読み聞かせの効果を実感しているようです。

たった1冊、たった5分でも、継続すればいずれはお宝になりますよ。

「まだ読み聞かせをしたことない」という人にも、「何を読めばいいか分からない」という人にも、寝る前にぴったりの絵本をご紹介します。

何か1冊選んで、今日からぜひトライしてみてくださいね。

寝る前の読み聞かせにどんな効果があるのか、深堀して考えたこちらの記事も参考まで読んでもらえると嬉しいです。

寝る前の読み聞かせにはどんな効果がある?日々子育てに奮闘中のパパ・ママなら、どこかで一度はこんな言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。 「寝る前の読み聞かせを習慣化...

0~2歳の寝る前の読み聞かせに

ねんねんよー


日本の各地方に昔から伝わるこもりうたを、ましませつこさんの温かい絵とともに楽しめる絵本です。CDがついているので歌を知らないパパ・ママでも安心。

お布団に入ってCDを聴きながら、子どもと一緒にページを1ページ1ページめくっていくだけで楽しいので、「読み聞かせるのは苦手」「どんなふうに読んでいいか分からない」という人にも、「初めての1冊」としてオススメです。

何度も聞いて歌を覚えてきたら、こもりうたに挑戦してみるのもいいですね。

パパやママの歌声に包まれて子どもは安心し、幸せな気持ちで眠りにつけるでしょう。

おつきさまこんばんは


まんまるおつきさまを顔に見立てた絵が美しい、おやすみ絵本の定番です。

0~2歳くらいの子へ、寝る前の読み聞かせにちょうどいいボリューム感。

おつきさまがかおを出したり、また見えなくなったりしながら、最後は子どもも思わず「にっこり」してしまうストーリー展開。

ちょうど「いないいないばあ」遊びを喜ぶ年ごろの子ども心を「わかってるなぁ~」と、読み聞かせながら感心してしまいます。

裏表紙のおつきさまの表情がまた面白いので、ぜひ、裏表紙まで見せてから「おしまい」にしてくださいね。

ねないこだれだ

 

「夜いつまでもねない子はおばけに連れていかれちゃうぞ~」なんて、ママが子どもへのおどかし半分で言うようなことが、そのまま本になった感じの絵本です。

作者のせなけいこさんが、自分のお子さんのために絵本を作り始めたというからそれも納得。

短い絵本で夜寝る前の読み聞かせにちょうどいいボリュームです。

本気でおばけを怖がる子は逆に怖くて眠れなくなったりしないのかな?と、私なんかは心配してしまいますが、この「ちょっとこわい」というスリルを子どもたちなりに楽しんでいるよう。

2歳くらいになると内容も理解でき、キャーキャー騒ぎながらお布団に入ってくれるようになるので、親もなんとなく楽しく読み聞かせができます。

3歳からの子に。「おやすみなさい」で終わる絵本

よるくま

&

 

いなくなった「よるくま」ちゃんのおかあさんを、ちいさい「ぼく」が一緒に探す、夜中の冒険ファンタジー。

探しても探してもなかなか見つからないよるくまちゃんのおかあさん。

だんだんと不安が募って、夜みたいにまっくろの涙を流すよるくまちゃん。

この絵本を通じて子どもたちは「感情移入する」ということを自然に体験しているのではないかな、と思います。

よるくまちゃんがおかあさんに会えた時、これを読んでいる子どもたちもどんなにほっとしていることでしょう。

おかあさんの大きさ、優しさ、温かさというものが感じられ、これを読んでいるおかあさん自身もまた、子どもとは違う立場での「癒し」を受け取ることができる。

そんなあたたかさのある絵本を一緒に閉じながら、「おやすみない」の言葉で幸せな眠りにつけたらいいですね。

おやすみはたらくくるまたち

 

「くるま大好きな息子が、夜興奮してなかなか眠りにつかない」という作者の悩みから生まれた絵本。
「女、女、男」という兄弟構成の我が家も、絵本専門店の店長さんからすすめられて、末っ子の寝かしつけのために買いました。

昼は元気に楽しく働いている工事現場のくるまたちも、夜にはエンジンを切って「おやすみなさい」の準備に入ります。

その様子があたたかい絵とともに丁寧に描かれていて、寝る前に思わずほっこりしてしまう。

最後のページにたどり着くまでに、子どもも自然と「おやすみなさい」と心の準備が整っていきます。

そらまめくんのベッド

そらまめくんのベッドは、自慢のふわふわベッド。

えだまめくんやさやえんどうさんや他の豆たちが「ちょっと貸して」とお願いしても、絶対貸してくれません。

ところがある日、そらまめくんの大事なベッドがなくなってしまって…。

なくなったベッドはどうなっていたの?

ベッドを他の誰かが使っているのを見つけたとき、そらまめくんは…?

ちょうど、お友達とのトラブルが増えてくる年中さん(4歳~5歳)くらいの時期にぴったりの絵本。

「誰にも貸さない!」っていうそらまめくんの気持ちがちょうど分かる、共感できる時期。

他者への思いやりや、友だちとの関わりのあり方を、楽しく優しく教えてくれる絵本でもあり、幼児期の必読絵本!と言いたい。

この本をきっかけに、我が家ではなかやみわさんの絵本をたくさん読むようになりました。

子どもの想像力がふくらむ絵本

おばけのコンサート


自分が夜寝ている間ってどんなことが起こっているんだろう…?

そんなことを空想すると、寝るのがちょっと楽しくなりませんか?

あるおばけが夜中に楽器を演奏していると「とんとん」とドアをノックして、次から次に新しいおばけがやってきます。

そして自己紹介をしながら、それぞれに得意な楽器を演奏しはじめ、最後には…?というお話。

「とんとん」というノック音の繰り返しや、おばけたちが奏でる楽器の音も読んでいて楽しい。

つまり、黙読するより音読のほうが楽しい絵本なので、読み聞かせに最適!と言えるのです。

音やリズムに敏感な、6歳ごろまでの子どもたちにオススメです。

我が家では息子が図書館から借りてきて、何度も何度も読みすぎて、最終的に手元に置きたくて購入したお気に入りの1冊!

まよなかのだいどころ


この本は、ちょっと不思議な絵本です。(個人の感想です)

パン屋さんが翌朝のパンを焼くために奮闘しているところへ、夜中に目覚めた男の子が舞い降りていきます。

パン生地と間違えられ、こねこねされたり、オーブンに入れられたりしながらも、パン作りを手伝うことになる男の子。

「なんでだよ!」「ありえない!」と思わずツッコミたくなるほどハチャメチャな展開が、子どもにはたまらなく楽しいみたいです。

夜寝ている間に実はこんなことが…なんて楽しく想像がふくらむ物語。

正直に言うと、頭の固い私なんかは「え?え?どういうこと?」と理解に苦しんでいるのですが、横で息子にはめちゃくちゃうけてます。

大人の常識に縛られず、子どもの感性を伸ばしてあげたくなる作品です。

まとめ

今回は、夜寝る前の5分で読み聞かせするのにぴったりな絵本をご紹介しました。

  1. ねんねんよー
  2. おつきさまこんばんは
  3. ねないこだれだ
  4. よるくま
  5. おやすみはたらくくるまたち
  6. そらまめくんのベッド
  7. おばけのコンサート
  8. まよなかのだいどころ

子どもが小さいうちは読み聞かせの時間を確保することすら大変なこともありますよね。

共働きの家庭が増えているので、なおさらです。

読み聞かせは無理なく、楽しく、ゆるく、長く、継続していくのがいいと思います。

このブログを読んでいただいたのも何かのご縁。まずは1冊、今日からさっそく取り組んでみましょう♪

読み聞かせの効果について語ったブログも、参考までにご覧いただけると幸いです^^

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