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在宅ワークで稼ぎたい主婦必見!最初にやるべき5つのこと

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「在宅ワークを始めてみたいけど、何から手をつければいいのか分からない…」

そんな悩みを抱えている40代〜50代の主婦の方も多いのではないでしょうか?

特に、パソコンが苦手だと一歩踏み出すのも不安が大きいですよね。

今でこそライターとして在宅で働いている私ですが、3年前までは「文章を書くのは好きだけど、パソコンが苦手だからなぁ・・」と考えていました。

しかし、在宅ワークはパートやアルバイトとは異なり、自分のペースで働けるうえ、地方在住でも「出勤する必要がない」という魅力があります。

そこでこの記事では、在宅ワーク初心者が抱える「どうやって始めればいいの?」という疑問を解消するために、最初にやるべき5つのステップをご紹介します。

この5つのステップを実践すれば、パソコンが苦手な方でも着実に在宅ワークをスタートできるでしょう。

最後まで読んで、あなたにぴったりの在宅ワークを見つけてくださいね。

ステップ1: 自分に合った在宅ワークを見つける

自分の興味関心を知る

在宅ワークで成功するためには、自分の興味・関心に合う仕事を見つけていきましょう。

好きなことを活かせる仕事なら長続きしやすく、結果として稼げる可能性が高まるからです。

まずは自分の強みや好きなことをノートに書き出すなどして、リストアップしてみましょう

過去に経験した仕事や趣味、特技を振り返り、それが在宅ワークでどう役立つかを考えてみるのです。

主婦の多くは毎日家事や育児、仕事に追われていて、なかなか一人時間が持てないことでしょう。

それでもなんとか早朝か深夜に、一人で落ち着いて考える時間を作ってみてください。

「自分の興味関心を発見するための時間を作る」

まずこれが一歩目だと考えて実行に移し、実行できたら自分自身を褒めてあげてくださいね!

自己理解におすすめの本

自分の興味関心を発見するための時間を確保したら、やみくもにノートに書き綴っていくよりも「手順に沿って」作業を進めていくのがおすすめ。

私もそうでしたが、自分自身のことって1番分かっているようで、意外と分かっていない部分が大きいのです。

今は自分自身を理解するためのツールや、思考の整理を助けてくれる本などが数多く出ています。

その中の一冊で私がおすすめするのが、八木仁平さんの書かれた『やりたいことの見つけ方』という本。

実は過去の投稿で、自分を理解するのにおすすめの一冊としてご紹介しています。

私自身も、この本を読んだことがきっかけでライターへの道を開いていったので、興味のある方はこちらの記事も参考にしてくださいね。

現状を変えたい40代主婦が最初に読むべきたった1冊の本「私の人生このままでいいのかな…?」という漠然とした不安。 40代の主婦(主夫)ともなれば、誰でも一度は考えたことがあるのではない...

在宅ワークの種類を知る

自分の興味・関心について理解を深めたら、それを在宅ワークにどう活かせるのかを考えてみましょう。

  • ライター
  • データ入力
  • アンケートモニター
  • ハンドメイド作家
  • プログラミング
  • ウェブデザイナー
  • SNS運用代行

など、在宅でできる仕事は意外とたくさんあり、どれが自分に合うかは人それぞれです。

文章を書くのが得意ならライティング、コツコツ作業が得意ならデータ入力が向いているかもしれません。

Instagramの投稿をいつも眺めてしまうという人は、自分が運用する側に立つことも視野にいれてみてはどうでしょうか?

自分に合った在宅ワークを見つけるためには「どのような在宅ワークがあるか」をスキマ時間で検索するクセをつけるようにしましょう。

ステップ2: 必要なパソコンスキルを学ぶ

在宅ワークを始めるには、基本的なパソコンスキルを身につけることが大切です。

パソコンが苦手な主婦の方には、ハードルが高く高く感じられますよね。

私もそうだったから、分かります!

しかし、必要なスキルは少しずつ学んでいけば大丈夫です。

お恥ずかしい話ですが、私は2021年にパート先の社長から「ホームページ作れる?」と聞かれた時には「ホームページビルダーで作るんですかね?」と聞き返したくらい無知でした。

それが3年後の今では、こうして自分のホームページを立ち上げられるまでになったのです。

一刻も早く在宅で稼げるようになりたいとは思いますが、焦らず1歩ずつでも、前に進んでいけば大丈夫。

「今日は、これができるようになったから◎」「今日は、このアプリを入れてみたから◎」というくらいの気持ちで、着実に進んでいきましょう!

最初に覚えるべき5つの基本スキル

「家にパソコンはあるけど、ほとんど触ったことがない」という主婦の方なら、いざ在宅ワークを始めようと思っても「まず何から手を付ければいいの?」と思いますよね。

そこで、3年在宅ワークを続けている私が「まずこれだけは覚えたほうがいい」と思える基本スキルを5つ、ご紹介します。

①Googleアカウント作成

Googleアカウントは、在宅ワークに必要な多くのツールにアクセスするための基本。

Googleアカウントがあれば、

  • Gメール
  • オンライン文書作成ツール(Googleドキュメント)
  • インターネット上にデータを保存できる便利なサービス(クラウドストレージ)

などが無料で使えるようになり、効率的な作業が可能になります。

まだアカウントを持っていない、という方はコチラからさっそくアカウントを作成しましょう!

②メールの送受信

仕事でのやり取りは、基本的にメールが使われます。

ファイルの送信やクライアントとのコミュニケーションがスムーズにできるようになれば在宅での仕事もしやすくなりますので、まずはメールの基本の操作を覚えましょう。

Googleアカウントを作成すれば無料の「Gメール」が使えるようになります。

スマホでもタブレットでもパソコンでも使えるので、まずは家族や友達相手に練習をして慣れていくといいでしょう。

③LINE、Chatwork、Slackなどの連絡ツール

仕事の取引先やチームメンバーとの日常的な連絡は、LINE、Chatwork、Slackといったチャットツールが便利です。

取引先(クライアント)によっては「Chatworkでやり取りさせてください」と指定してくる場合もあります。

メールよりも気軽で迅速なコミュニケーションが可能になり、プロジェクトの進行がスムーズになるため、使い慣れておくといざという時安心です。

④Zoom、Google Meetなどのオンラインミーティングツール

在宅ワークでは、オンラインで打ち合わせをすることがあります。

ZoomやGoogle Meetといったミーティングツールを使いこなすことで、クライアントとのミーティングやチーム内の会議にスムーズに参加でき、仕事の進行が円滑になります。

Zoomをつかった無料講座などが開催されていることもありますので、まずは発言などせず「参加するだけ」の講座を探して、挑戦してみるといいでしょう。

⑤Googleドキュメント

Googleドキュメントは、オンライン上でリアルタイムに文書作成や編集ができる便利なツールです。Googleアカウントを持っていれば、誰でも使うことができます。

保存や共有も簡単で、クライアントやチームとの共同作業がスムーズに進められます。

これらのスキルをマスターすれば、在宅ワークの幅が広がり、安心して仕事に取り組めるようになります。

他にも身につけたいスキルについては、このサイトで少しずつご紹介する予定です。

これから在宅ワークを始めたい方は時々サイトを確認できるように、このサイトを『ブックマーク』しておくことをオススメします。

ブックマークのやり方

基本スキルを身につける方法

最初に覚えたい5つの基本スキルについて分かったところで、次は「それをどうやって身につければいいの?」という疑問が出てきますよね。

それについて、実は私が文字で解説するよりも、初心者向けの無料オンライン講座やチュートリアルがたくさんあります。

Googleアカウントの作り方やGoogleドキュメントの使い方、メールの送り方もYouTubeにはわかりやすい動画解説があり、自宅で好きな時間に学習が可能です。

私もYouTube動画に助けられて多くのスキルを身につけてきました。

最初は慣れないかもしれませんが、毎日少しずつスキルを磨くことで、確実に上達していきますよ。

食器を洗いながら、洗濯物をたたみながら、無理をせず、スキマ時間でできることから始めてパソコンスキルを磨いていきましょう。

ステップ3: 在宅ワークの求人サイトに登録する

いざ在宅ワークを始めようと思った時、疑問に思うのは「どこで、どうやって仕事を見つけてくるのよ?」というところではないでしょうか。

在宅の仕事を見つけるためには、まず信頼できる求人サイトに登録することが大切です。

特に初心者の場合、怪しい求人や詐欺に引っかかるのも心配ですよね。

信頼性のあるサイトを選ぶことで、なるべくそのリスクを減らしていきましょう。

「どこで仕事を見つければいいか」と思ったときには、まず以下でご紹介する5つのサイトをのぞいてみてください。

①ランサーズ

ランサーズは、日本最大級のクラウドソーシングサイト(仕事を依頼したい企業と、仕事を受けたい個人をつなぐマッチングサイト)。

今回ご紹介する5つのサイトの中で、私が一番よく使っているサイトでもあります。

ライティングやデザイン、事務作業など多様な仕事が揃っており、初心者でも応募しやすい案件が豊富にありますよ。

評価システムにより「実際にこの会社や個人から仕事を受けた」という人の口コミを確認できるため、信頼できるクライアントを見つけやすいのが特徴です。

登録だけなら無料ですし、Googleアカウントがあれば登録に手間もかかりません。

「実際どんな仕事があるのかな?」と見てみるだけでもOKなので、気になった方は以下からどうぞ。

クラウドソーシング「ランサーズ」

②クラウドワークス

クラウドワークスも、日本最大級の案件数をほこるクラウドソーシングサイトです。

ライティングやデータ入力など、幅広い在宅ワークの案件が掲載されており、主婦向けの短時間でできる仕事も見つかります。

こちらも、仕事を受ける前に相手の口コミ評価などを確認できるので、取引先をしっかり選ぶことでリスクを回避しやすくなります。

「とりあえず登録してどんな仕事があるか確認してみよう」と思った方は以下からどうぞ。

クラウドワークス

③シュフティ

シュフティは、特に主婦向けの在宅ワークを中心に掲載するクラウドソーシングサイトです。

ライティングやアンケートモニターなど、家事や育児の合間にできる簡単な仕事が多く、初心者でも始めやすいです。

仮払い制度が導入されているため「働いたのに報酬が払われなかった!」という未払いのリスクを回避できる点でも安心。

まずは報酬が安くても簡単なものから始めてみたい、と考えている方におすすめです。

シュフティ

④ココナラ

ココナラは、自分の得意なスキルを販売するプラットフォームです。

ライティングやデザイン、翻訳など、自分の得意分野を活かして仕事を提供できます。

ランサーズやクラウドワークスと違って、すでに募集されている仕事に応募するのではなく「私はこんなことができます!誰か仕事を依頼しませんか?」といった感じで、仕事を待つスタイル。

価格設定が自由にでき、得意なことをお小遣い稼ぎにできる点が魅力です。

「話を聞きます」や「ぬいぐるみ作ります」といった出品もあり、「こんなことも仕事になるのか!」という発見があるかもしれません。

ココナラ

⑤Wantedly

Wantedlyは、SNSのような感覚で仕事を探せるプラットフォームです。

企業の文化や価値観に共感するマッチングが重要視されており、フルリモートの仕事やフリーランス向け案件も見つかります。

私自身は使ったことがないので「おすすめ」とまでは言えません。

ただ、在宅ワークをしているライターの中には「Wantedlyで仕事を見つけた」という人もいるので、選択肢の幅を広げる意味でご紹介しました。

Wantedly

ステップ4: 小さな案件から始めて実績を積む

在宅ワークを成功させるためには、最初から大きな案件を目指すのではなく、まずは小さな案件に取り組んで少しずつ実績を積むことが大切です。

仕事を受ける側の私たちが「この会社の仕事を受けて大丈夫かな?騙されないかな?」と不安を抱えるのと同じで、仕事を依頼する側も不安を抱えています。

「きちんと仕事を完了させたことがある」「期日を守って納品してくれる」ワーカーを見つけたいのです。

そのために「目に見える形」の実績を積んでいきましょう。

具体的な方法を3ステップでご紹介します。

1. タスク形式の案件でコツコツ経験を積む

クラウドソーシングサイトでは「タスク形式」と呼ばれる、単発で完了する小さな仕事が多く掲載されています。

データ入力やアンケート回答、レビュー作成などは短時間で完了するため、空き時間を利用して経験を積むのに最適です。

タスクを完了させ、クライアントに「承認」されると、自分のプロフィールに「タスク承認率100%」といった形で記載されます。

これが「クライアントの希望に沿う形で作業を完了させたことがある」ことの証明になります。

2. 短時間で終わるライティング案件に挑戦する

最初は短時間で完了できる簡単な案件に取り組んでみましょう。

ランサーズでは「プロジェクト案件」と呼ばれるものを1つでも完了させ、クライアントからの評価を得られると「レギュラーランク」から「シルバーランク」に上がれます。

そうすると「この人は一度でもきちんと仕事を納品した経験のある人だ」とみなされるようになるのです。

クライアントからの信頼度がアップし、仕事を受けやすくなるでしょう。

仮にライターを目指すなら、500文字〜1000文字程度のブログ記事作成や、自分の体験談などを書く案件がおすすめ。

小さな成功体験を積むことで、自信がつき、次のステップに進みやすくなりますよ。

3.テストライティングに応募する

簡単なプロジェクト案件をこなしたら、次は「継続案件」の獲得を目指していきましょう。

単発の案件ばかりでは収入も安定せず、応募や営業に多くの時間を費やすことになってしまうからです。

多くのクライアントは、長期的なライターを探す際にテストライティングを行います。(デザイナーなど他の仕事でも)

テストライティングの報酬は少額かもしれませんが、ここで良い評価を得ることで、次につながる案件を獲得できる可能性が高まります。

テスト案件は、スキルアップと実績作りの絶好のチャンスなのです。

こうして着実に実績を積み上げていくことで、在宅ワークで安定した収入を得るための基盤が築かれていきます。

ステップ5: スケジュールを立てて効率よく働く

実際に在宅ワークに取り組み始めたら、上手に時間を管理する必要があります。

主婦の仕事に終わりはないので、効率よく稼ぐためにはスケジュールを立てて計画的に仕事を進めることが重要なのです。

3つのポイントに分けて、具体的な方法を解説していきましょう。

1. 優先順位を決めてスケジュールを組む

毎日のタスクに優先順位をつけることが、時間を有効活用するための基本です。

まず、重要な仕事から取り掛かるようにスケジュールを組み、緊急性の低いタスクは後回しにすることで、効率よく進められます。

朝一番に「今日やること」を書き出し、優先順位をつけて番号をふり、終わったら消していく・・・という作業をすると達成感も得られるので、おすすめです。

2. 家事や育児と仕事の時間を分ける

在宅ワークをしながら、家事や育児の時間も確保するには、仕事の時間と家庭の時間をしっかりと分けることが大切です。

例えば、子どもが学校に行っている時間や、お昼寝の時間を活用して集中して仕事をするようにしましょう。

ライターである私の例で言えば、午前中は集中力が高いため、構成の作成や執筆など、頭を使う難しいタスクをこなす時間にしています。

お昼ごはんを食べた後はどうしても眠くなってしまうため、その間に掃除や買い物といった家事をこなします。

仕事時間を明確にすることで、家庭とのバランスを取りやすくなります。

3. スケジュール管理ツールを活用する

効率よく働くためには、スケジュール管理ツールを使うと便利です。

『Googleカレンダー』や『Todoist』などのツールを使えば、タスクを見える化して忘れずにこなせますよ。

もちろん、手書きが好きな人は昔ながらの手帳を活用するのもおすすめ。

私の場合、家族全員のスケジュール管理には『TimeTree』というスマホアプリを使っていますが、自分の仕事の管理は無印のノートやToDoリストを使っています。

少しずつ、自分に合った方法を見つけていけば大丈夫です。

まとめ: 一歩ずつ進めば在宅ワークで稼げる!

今回の記事では、在宅ワークで稼ぎたい人がまず何をやればいいのかについて、5つのステップでご紹介してきました。

  1. 自分を理解し、自分に合った仕事を見つける
  2. パソコンスキルを磨く
  3. 信頼できる求人サイトに登録
  4. 小さな案件で実績を積む
  5. 時間を管理しながら効率よく働く

このステップを踏むことで、在宅ワークに対する不安も徐々に解消され、自信を持って仕事に取り組めるようになるでしょう。

3年前はGoogleドキュメントの存在さえ知らなかった私でも、今ではライターとして仕事を続けているのですから、あなたもきっと大丈夫。

まずは無理せず、自分のペースで進めていくことが重要です。

あなたも今日から、この5つのステップを試してみてください。

少しずつ前進していけば、在宅ワークでしっかり稼げる未来がきっと待っていますよ。