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Online ApC Academyの評判は?卒業生が語るリアルな体験談

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在宅ワークを始めたいけど、何の資格も知識もないから諦めている・・・という主婦の方も多いのではないでしょうか?

現在ライター歴3年になる私も、3年前は近所の店で時短パートで働くただの主婦でした。

コロナ禍になり、パート先の社長に「明日からお休みして」と言われたのをきっかけに探し始めた在宅ワーク。

ちょうどその頃出会ったのが、ライターを養成するオンラインスクール『Online ApC Academy(オンライン エーピーシー アカデミー)』だったのです。

「広告や雑誌で見て興味はあるけど、本当に大丈夫なの?」と心配している方もいらっしゃるでしょう。

なにしろ私自身も3年前にはそう考えて、どこかにリアルな口コミはないか、卒業生の体験談はないかと探したのですから。

『Online ApC Academy』に入学してからちょうど3年がたった今、卒業生となった私自身は、現在もライターの仕事を続けています。

そして、このブログを運営しているがゆえに「実際入学してみてどうでしたか?」と個人的にメールをいただくことも出てきました。

そこで今回の記事では『Online ApC Academy』のことが気になっている方のために、卒業生のリアルな体験談をお伝えします!

この記事が、アカデミーへの入学を迷っている方、無料登録してみようか迷っている方の参考になれば幸いです。

Online ApC Academyとは?

まず『Online ApC Academy』が何なのかよく分からない方のために簡単にご説明しておきましょう。

『Online ApC Academy』とは、ライターを養成するオンラインスクールの1つ。

オンラインのみで完結するため、私のように田舎暮らしの主婦やパソコンが苦手な方でも、スマホやタブレットがあれば自分のペースで学習できます。

在宅ワークについてあれこれ教えてくれるわけではなく「ライターになる」ことに特化した学校であることは十分理解しておいてください。

Online ApC Academyの特徴

いくつかあるライタースクールと比較したい方もいらっしゃると思いますので、ここからはアカデミーの特徴について解説します。

コピーライティングと行動心理学を合わせて学べる

『Online ApC Academy』という名前から、なんとなくオンラインの学校であることは想像できるとして、『ApC』は初めて聞く単語ではないでしょうか?

まさにこの『ApC』こそがスクールの特徴を表す部分で、訳すと以下のようになります。

A=Action(行動)

P=psychology(心理学)

C=copy writling(コピーライティング)

「行動心理学」と「コピーライティング」を合わせて学べるスクールであることは『Online ApC Academy』最大の特徴と言えるでしょう。

つまり『Online ApC Academy』では、ただ「文法的に間違いのないキレイな文章が書けるライター」を目指しているのではありません。

「行動心理学の知識に基づいて、人の心をつかみ、行動に移してもらえるライター」を目指しているわけです。

当然カリキュラムにも「日本語の基礎・応用」といった文章力の他に「行動心理学」の知識をつける内容が含まれています。

3つのプランから選べる

『Online ApC Academy』には、学習内容やサポート期間の異なる3つのプランがあります。

3つのプランの違いについて簡単に解説しますが、本当に興味があって詳しく知りたい方は公式ホームページもチェックするのがおすすめです。

プラン1:ブートキャンプ

金額が最も安く、入りやすいプラン。

サポート期間は3ヶ月で、テキストカリキュラム、動画カリキュラムが見放題。

不定期で開催されるオンラインセミナーへの参加も◎。

ただ、プロ講師のサポートがLINEサポートのみになるので、電話やZoomでのサポートを希望する人は物足りなく感じるかもしれません。

  • なるべく費用を抑えたい
  • 基本的に独学で対応できる
  • いざという時に少し質問できると助かる

という方におすすめのプランです。

プラン2:スタンダード

スタンダードプランはテキストコンテンツ、動画、オンラインセミナーへの参加ができるのはもちろん、サポート期間が6ヶ月に延長されます。

ブートキャンププランとの大きな違いは、以下の3点です。

  • 電話相談を予約すれば、困ったことや悩みなどを直接相談できる
  • 添削サポートがあり、自分が書いた文章にプロからフィードバックをもらえる
  • キャッチコピー、SEO、シナリオなど用意された課題に取り組め、仕事の予行演習ができる

実際に入学してみると分かりますが、テキストコンテンツや動画コンテンツ、セミナーなどすべて合わせると膨大な量があります。

「基礎知識をある程度身につけてから仕事を受けたい」と考えているなら、せめて6ヶ月はサポートがほしくなると思いますので、どれにしようか迷っている人には1番おすすめのプランと言えます。

プラン3:エキスパート

エキスパートプランになると、サポート期間が12ヶ月に延長されます。

それだけでなく、スタンダードプランの内容に「マーケティングカリキュラム」が追加されるのが大きな違い。

「マーケティングって何?」と思う方も多いでしょうから、私なりの言葉で簡単に説明します。

キャッチコピーを考えるのも、ホームページの文章を整えるのも、広告の文章を書くのも、最終的には「集客のため」ですよね。

この集客のための仕組みづくりが「マーケティング」

文章を書いてクライアントに渡すだけでは終わらず、例えば「広告Aと広告B、どちらのパターンのほうが効果が高かったか」を分析したり、改善のための提案をしたり・・・といった仕事までできるようになれば、ライターとしての価値も高まります。

こうした「マーケティング」の知識までつけられるのがエキスパートプランと言えるでしょう。

サポートが充実している

私が個人的に『Online ApC Academy』をおすすめできる、と思う1番の理由。

それがこの「サポートが充実している」という部分です。

正直に言うと、ライタースクールに所属しなくてもライターにはなれます。

実際に仕事を受けるにあたって「ライタースクールで基礎を学びましたか?」などとは一切聞かれないからです。

仕事を受けることさえできれば、ライターにはなれるのです。

ただ「在宅ワーク」で「フリーランス」で仕事を受けたいと思っているなら、想像以上に孤独であることは確か。

分からないことがあっても、困ったことがあっても、誰にもサポートしてもらえないというのは不安が大きいです。

『Online ApC Academy』に所属していれば、LINEや電話で(プランによる)プロの講師からサポートしてもらえます。

LINEでは「こんな初歩的な質問しても大丈夫かな?」と思うようなことも遠慮なく聞けて、原則24時間以内には返信がくるので、心強い味方を得た気分でした。

「この案件に応募したいけど、怪しくないですか?」と、応募する案件を事前にチェックしてもらう人も多かったようで、注意が必要な案件の特徴をセミナーで教わることもありました。

パソコンが苦手でも大丈夫?サポート体制について

パソコンに対する苦手意識を強く持っている主婦の方も、少なくないと思います。

ライターを始める前の私も、まさにそうでした。

『Online ApC Academy』は、パソコン操作のサポートがメインではなく、あくまでライターとしての仕事のサポートがメインです。

とはいえ、パソコンが苦手な人のことも想定してコンテンツが作られているようです。

読んで学習するテキストコンテンツには

  • グーグルアカウントを作成する
  • ランサーズに登録する
  • Googleドキュメントの使い方

といった初歩の初歩から写真付きで解説されています。

なので、ライター業に必要なパソコン操作についてはコンテンツをしっかり読めば、ある程度理解できるのではないかと思います。(もちろん個人差はあるでしょうが)

あとは「パソコン操作でわからないことがあればGoogleで調べる」というクセがつけば、本当にカメのような歩みでも少しずつ成長していけますよ!

そしてもちろん「頑張って調べたけど分からなかった。教えてほしい」という時はLINEや電話サポートを頼ればいいと思います。

受講料や期間は?費用対効果をチェック

「ライターとして仕事を始められるようになるまでどのくらいかかるのか?」

「受講料を払ったとして、はたして元が取れるのか?」

これも、入学を検討している人が気になっているポイントではないでしょうか。

そこでこのセクションでは、受講期間や受講料についてお伝えしていきます。

初仕事を得られるまでの期間

勘違いしていると痛い目に合うのではっきりお伝えしておきますが『Online ApC Academy』からライターとして初仕事を斡旋してもらえる、というわけではありません。

ライターとしての初仕事はクラウドソーシングサイト(仕事を依頼したい企業と、仕事を受けたい個人をつなぐマッチングサイト)などを利用して、自分で見つけてくることになります。

初仕事を得られるようにどう行動すればいいか、プロフィールにはどのようなことを書けばいいか、といったサポートはもちろんしてくれます。

なかなか仕事が得られなくて落ち込んだ時は、励ましてもくれます(笑)

ただ初仕事は自分で見つけてくる必要があることから、初仕事を得られるまでの期間はどうしても個人差が大きくなるのです。

なので、あくまでも参考として私自身の例をお伝えしておきます。

  1. 2021年10月6日 アカデミーに入学
  2. ランサーズの登録方法などを見ながら、すぐに登録
  3. 10月中に4つの「タスク案件」を受ける
  4. プロジェクト案件で初めて報酬をもらったのが、11月中旬

つまり、入学後1ヶ月以内には初仕事に取り組み、1ヶ月半後には¥3,000弱の初報酬を得たということになりますね。

これはあくまでも私の例です。

まだ子どもが小さくて夜しか時間が取れないとか、副業で始めたので土日しか時間が取れない、という人では初仕事を得るまでにかかる時間も違ってくることは、ご承知置きください。

プランごとのサポート期間

受講期間というよりも「プロ講師からのサポートを受けられる期間」は、簡単にまとめると以下のようになります。

ブートキャンププラン:3ヶ月

スタンダードプラン:6ヶ月

エキスパートプラン:12ヶ月

ただ、テキストコンテンツは卒業した後でも、いつでも確認できる状態にあります。

「実際の仕事をこなしながら、必要があるときにテキストを振り返ってほしい」と学長のHIROさんもおっしゃっていました。

なので、ブートキャンププランであっても「3ヶ月のうちに全て読み切ってしまわなければ!」と焦る必要はなく、学習自体は自分のペースで進められます。

卒業後のサポート

卒業後もテキストコンテンツやオンラインセミナーのアーカイブ動画はいつでも見られる状態にあるのは先ほどお伝えした通りです。

ただ、卒業後はオンラインセミナーをリアルタイムで視聴したり、質問したりすることはできません。

といっても、セミナーが卒業生にも参考になる内容のときは事前にLINEで告知して参加できるようにしてくれるので、本当にありがたいです。

さらに卒業後、自分の手に負えないような大きな案件を抱えてしまったときでも「今月だけサポートしてください」といった「サポート延長」も、別料金で対応してもらえます。

つまり、卒業してからも「困った時はいつでもサポートしてもらえる」という環境下におかれることで、高単価案件にもチャレンジしやすくなる、と私は考えています。

また、ライターとして実践を積み、実力がついてきたら、ライターとしてさらに飛躍できるチャンスも用意されています。

  1. 『Online ApC Academy』の親会社が運営する「ライターズ.com」で記事を執筆できるチャンス(テストライティングに通過すれば)
  2. 「SIENN」にライターとして登録し、高単価案件を紹介してもらえるチャンス(ポートフォリオを提出し、実力が認められたら)

あくまでも私の印象ではありますが、卒業生にも手厚くサポートしてくれる学校だなとは感じています。

受講料について

受講料については、一番サポート期間の短い「ブートキャンププラン」で¥248,000〜となっています。

ただ、無料トライアルを最後まで受講した人には¥50,000の割引もあるとのことなので、人によってはもう少し安く抑えられるのかもしれませんね。

(私自身はリニューアル前に卒業したため、現在はどのようになっているか正確にはお伝えできず・・・すみません)

まずは完全無料のトライアルを完走して、ライターの仕事について基礎知識を得てから入学するかどうか考えるのが得策と言えるでしょう。

「完全無料のトライアルをまだ受講していない!」という方はコチラから登録できますのでまずはお試しで挑戦してみてください。

まとめ:Online ApC Academy入学は元が取れるの?

今回の記事では『Online ApC Academy』について、実際にアカデミーを卒業してライターの仕事を続けている私の視点からお伝えしてきました。

「なにか副業をはじめたいなぁ」とか「在宅で働けたらいいなぁ」という漠然とした願望はあっても、まず何から始めたらいいのか分からない人も多いことでしょう。

『Online ApC Academy』に入学しようと思ったら、決して安くはない入学金が必要になります。

私も、ライターという働き方に興味はあったものの、やはり高い入学金がネックでした。

ただ、その入学金は「投資」です。

株の銘柄が上がるか下がるか、土地の価格が上がるか下がるかは自分でコントロールできません。

しかし、ライティングの知識や行動心理学の知識を増やすこと、ライターとしての仕事を得られるかどうかは、自分の努力次第。

「努力すれば報われる投資」なら、払う価値があるなと思ったので、私は入学を決めました。

そして入学したことで「もう払ったんだから、元を取る以上に頑張らないと!!」という自分自身へのプレッシャーにもなり、3年も継続できたのだと思います。

「元を取るまで行動し続ければ、必ず元は取れる」

この記事が少しでも「入学しようか、どうしようか」と迷っている人の参考になれば幸いです。