つらい疲れ目を緩和?!10年作り続けた私の小豆アイピロー
テレビの視聴やスマホ、パソコンなど、何かと目を酷使しがちな現代。
ライターでなくとも、目の疲れを感じている方、多いのではないでしょうか?
かくいう私も読書好きでパソコン好き、それに加えて何かと体調を崩しがちな更年期。
目の疲れや肩こりに悩まされる日も少なくありません。
今回の記事では、そんな私の相棒としてもう10年も作り続けている『小豆のアイピロー』についてお話したいと思います。
小豆のアイピローとは
小豆のアイピローは、両目を覆うくらいの大きさの生地に小豆を詰めた、温活グッズです。
薬局や雑貨店などに出回っている市販品もありますね。
電子レンジで温め、目の上に置いて使うと、小豆の熱で目元がじんわりと温かくなります。
いわゆる”使い捨てカイロ”と違い、小豆自体に含まれる水分の”湿熱”で温まるため、使い心地は”しっとり”といった感じです。
例えるとすれば、蒸しタオルを目の上に置いた時のような心地よさを感じられます。
小豆のアイピローの使い方
小豆のアイピローは、皿の上にのせ、600Wの電子レンジで40秒ほど温めて使います。
目の上に乗せることで目の周辺をじんわりと温めてくれるので、取り外したときには目がスッキリしたように感じられます。
また、
・肩こりがひどいときは肩に乗せる
・寒くて震えるときは首の後ろに乗せる
・生理痛がつらいときお腹に乗せる
といった使い方もおすすめ。
使い捨てカイロはだんだんと熱くなっていき、その熱さが10時間~12時間も維持されますが、小豆のアイピローはレンジから取り出した時が熱さのピーク。
あとはスープが冷めるのと同じイメージで、少しずつ”ぬるく”なっていきます。
私の体感では、目の上で心地よい温かさを感じられるのは10〜15分といったところでしょうか。
就寝時に目の上に置いてそのまま眠ってしまったとしても、低温やけどの心配はしなくてすみそうですね。
(低温やけどについては個人差があるかもしれませんので、皮膚の弱い方などは特に注意してください)
生成AIに聞いた、一般的な小豆アイピローの作り方
ここまでを読んで「小豆のアイピローの作り方を知りたい」と思った方のために、ここで相棒のChatGPTに作り方を聞いておきました。
いったん、そのままコピペで貼り付けますね。
※以下は、ChatGPTに「小豆のアイピローの作り方」を聞いたときの回答を、そのまままとめたものです。
小豆のアイピローは、乾燥小豆と布があれば簡単に作れます。
【材料】
・乾燥小豆(150〜250g程度)
・綿や麻などの天然素材の布
・針と糸、またはミシン【作り方】
布を長方形に切り、中表にして返し口を残して縫う
表に返し、乾燥小豆を入れる
小豆を均等にならし、返し口を閉じる
完成したアイピローは、
600Wの電子レンジで1分〜1分30秒ほど温めて使用します。小豆に含まれる水分が温まることで、
目元や首元をじんわりと温めてくれます。使い捨てカイロと違い、
冷めていく過程もゆるやかなため、
リラックスタイムに向いている温熱アイテムです。
10年間で何度も作り変えてきた、私の小豆アイピロー
さて、今は生成AIが何でも教えてくれる世の中ですから、だいだいの用事はここまでで足りるはずです。
長方形で作るのが一番簡単ですし、洋裁初心者の方は、この通りに作っても問題なく使えるアイピローが完成すると思います。
ただ、もう10年も作り続けてきた私は、使いながら自分なりに改良を続けてきました。
「乗せているときに鼻に重みがかかるの嫌だな」とか。
「ちょっと作るときに小豆を入れにくいな」とか。
「この量の小豆だとちょっと重すぎるな」とか。
そういうちょっとした違和感を解消し続けた結果、こだわって作った私の小豆アイピローの特徴をまとめると以下のような感じです。
・目の形に沿うカーブ
・小豆130gの軽さ
・中央で仕切ってずれにくいこと
【作り方】
①横21㎝・縦10.5㎝で布を2枚カット(素材は綿か綿麻がよい)
②周辺に丸みをもたせ、鼻の部分はくぼませるようにカット。(以下の写真参照)
③右端か左端の一部を返し口としてあけ、5mmの縫い代で縫う。(下の写真参照)
④返し口から表に返し、形を整えたら、小豆を65g入れる。
⑤小豆をできるだけ端っこに寄せ、布の真ん中あたりを縫う。
⑥小豆をさらに65g入れる。
⑦返し口をコの字綴じで、とじる。
以上で完成です。手縫いでもミシンでも作れますよ。
手作りアイピローの良さ
薬局や雑貨屋でも買えるアイピローを、なぜわざわざ手作りするのでしょうか?
以下に、手作りならではの良さをまとめてみました。
①洋裁で出たハギレを活用できる
洋裁をする人あるあるなんですが、私が洋裁好きなので、我が家にはハギレがたくさんあります。
しかも、自分や子どもの服を縫うために買った生地なので、天然素材で肌触りの良い生地ばかりです。
もう小物ぐらいしか作れない、という大きさのハギレを無駄にせず活用できるのは、私にとって何より嬉しいポイントです。
②安くすむ
市販の小豆アイピローは、薬局にあるような安いもので1000円程度、生地の品質にこだわったものや、贈答用のものでは3000円ほどします。
ハギレを使って自分で作れば、実質小豆代のみ。130gだと200円程度でしょうか?
生地質の良いものが市販品の5分の1の価格でできるなら、作る価値がありますよね。
ちなみに、普段洋裁をしないという人でも、古くなったコットンブラウスなどをリメイクすればOKです♪
③気軽に人にプレゼントできる
安価に作れるからこそ、気軽に人にプレゼントできます。
私も今まで親や友達、近所の人や職場の仲間などいろいろな人にプレゼントしてきましたが、たいてい喜ばれました。
「気になってはいたんだけど、買ったことはなくて・・」という人が意外と多いのです。
必需品というわけではないので、「わざわざ買っても使うかどうか・・」と思うとなかなか手が出ないもののようでした。
一度プレゼントすると小豆アイピローの虜になり、毎年のように「また作ってほしい」「お金払うから」という友達まで出てくるほどの人気ぶりです。
完璧な作り方じゃなくて、
何度も作り直しながら、
自分の暮らしにちょうどいい形に落ち着いていく。
小豆のアイピローは、そんな「暮らしの実験」を続けてきた私の、証のような存在です。

